いつかのせちえ

いつかのせちえ
いつかのせちえ【五日の節会】
奈良時代以後, 宮中で五月五日に行われた節会。 菖蒲(アヤメ)を鬘(カズラ)に挿した臣下が, 武徳殿に出御した天皇に菖蒲を献上し, 天皇からは薬玉(クスダマ)が下賜される。 そののち騎射の御覧があり, 宴を行う。 平安後期には衰えた。 いつかのせち。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

Игры ⚽ Поможем написать курсовую

Share the article and excerpts

Direct link
Do a right-click on the link above
and select “Copy Link”